
さぁ、1回目に続き2回目と3回目のDADDY会議が行われました。
1回目に話し合った内容で、N氏になんとなくの模型を作って来ていただきました(*'▽')
なんだか、もうプロの作業。プロ同士の専門用語が飛び交う中、他のDADDYや職員は、そっと見守りながら・・・・。
出来た模型を見ながら、出入り口をどうする、屋根の部分は?柱はいるのか?など、
そして、K氏が持ってきてくださった2×4に防腐剤をみんなで塗りました。
子どもたちも「なにしてるの」と興味津々。
熱々の話しあいは、3回目にも続き・・・・・
⇓ 2回目の様子
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3回目の今日は、18人のDADDYが集合してくださいました。
ひよこ組のお部屋は設計図とお父さま方でぎゅうぎゅう(笑)
屋台の建物の高さが、おおぞら教育研究所 木村先生曰く「丁度、上りたくなる高さじゃないかな?」と助言をいただき、それについて熱く話しあいがなされました。
みなさん、子どものことを想う気持ちは同じではありますが、思い描く子どものための環境は少しずつ違いますし、もちろん違って当然だと思います。
それぞれの意見を尊重しながら、最終的には集うみんなが納得した形で、何より子どもたちが楽しめるものにしたいと思い、話しあいにも熱が入るというわけです。
3回のDADDYの会で決まったものを、11月7日に大工さんと精鋭隊DADDYに下準備をしてもらい、15日に40名近くのDADDYで完成させるという流れになっています。
今までは、当日の作業だけ、といってもこれはこれで、同じ釜の飯を食うではありませんが、汗だくになりながら、DADDYの会 恒例の地獄の腐葉土運びを通して繋がりあえていましたが、今回は話しあいから!となっていますので、更に濃く熱い感じに仕上がっています(笑)本当に有難い限りです(*^-^*)
今日は、高校生実習があり、雲雀丘学園高等学校の高校2年生が家庭科の授業の一環として園に来てくれていました。(これに関しましては、また、改めて紹介させていただきます)高校生実習担当の先生が、「噂には聞いていましたが、DADDYの会の様子を見れて、凄く感激しました。お父さんたちの優しい眼差しが全てを物語ってますよね!高校生たちにとっても、お父さんたちが子どもたちのために協力している姿を目の当たりにできたことは、とてもいい機会になったと思います!!・・・・にしても、お若いお父さんたち!!高校の先生たちにも是非とも見せたい光景ですよね~~」と、興奮気味に感想をいただきました。
回を重ねることで、DADDY同士の仲も深まり、笑い声も絶えない会となっています。
「縁を繋ぐ縁庭」が確実に形になり、今やDADDYのみなさんが主となり、計画してくださる姿には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
子どもたちもDADDYを見つけて「頑張って!!〇〇君のパパ~!」「パパー!!」とかけよる姿、子どもたちなりに感謝の気持ちを応援エールにのせて伝えているのだと思います!!!
どうぞ、引き続きよろしくお願いいたします。
⇓3回目の様子
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