園での生活を見てみよう!

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園長だより「ペップトークって、ご存知ですか?」

 ある冊子に、「子どもの心が育つ 魔法の言葉がけ ペップトーク」というコラムが書いてありました。

とても興味深い内容でしたので、少し抜粋して紹介させていただきます。

 ペップトークのPEPは、元気、活気、活力などを意味する単語です。これに「話す」という意味のTALKがついて、ペップトークになると「激励演説」と訳されています。

スポーツの世界では、試合前や試合中に、監督やコーチだけでなく、キャプテンやリーダーが選手をその気にさせるショートスピーチのことです。「大谷翔平選手のペップトーク」は流行語にノミネートされていたので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか??

 対戦相手のサインボールをもらって喜んでいるチームメイトに「①憧れるのをやめましょう」「②僕らは超えるため、トップになるためにきたので」「③勝つことだけ考えていきましょう」「④さぁ、行こう!!」

 このように一般的なペップトークは、①事実の受け入れ ②捉え方の変換 ③してほしい変換 ④背中の一押しの④ステップで構成されています。

 とても短くて分かりやすく、前向きな言葉でみんなをその気にさせるショートスピーチは、教育や子育ての場面でも使えるのでは?との内容でした。

 確かに、たくさん使えそう!!

 ついつい、禁止用語やダメ出しが多くなりがちな子育てや保育の現場でも、「廊下は走らないでね」「ものは壊さないでね」と、して欲しくないことを言いがちですが、「ものは大切にしようね」とか、して欲しいことを言葉にします。

心理学では、「ピンクの象をイメージしないで」というとピンクの象をイメージすることが例として挙げられています。        「廊下を走らないで」は走っている姿をイメージするわけですから「廊下は静かに歩きましょう」と、して欲しい変換をするというわけです。

 ふむふむ・・・

ということは、つまりは 自分自身もポジティブでいないとなかなか出ない言葉となりますよね。

心に余裕があれば、前向きな言葉もポジティブな発言もすんなり出るんですがね~。

 でも、子どもたちのやる気スイッチが言葉かけ一つで変わるなら(*^-^*)

 

 子どもたちは、今表現の会に向けて頑張っています。

保育室ではなく、年少は幼稚園ホールで、年中・年長は学園講堂で演じます。

 大人でも、発表会や試験は緊張します。私も未だに保護者のみなさまの前で話すのは、緊張します( 一一)。

子どもたちによっては、全く物怖じせず張り切る子もいれば、固まってしまう子も・・・・。

 そんな時には、ペップトークで!!

「①はじめての発表会は緊張するよね」と事実を受け入れ、「②それはあなたが本気になっているからだよ」と捉え方を変換して「③今日までの練習とあなたの本気を信じて」として欲しい行動を言葉にして「④あなたならできると信じているよ!さぁ行こう!!!」と背中の一押しを!!

 当日はもちろん 日々の練習の中で、ペップトークが起爆剤になるなら!!

ご家庭でも是非!!!

 極寒の日々が続きますが、体調には気を付けてお過ごしくださいね。