昨日、リセオメキシコ学院から文化交流企画局長・幼稚園コーディネーター・小学校音楽教員の3名の方が来園されました。 目的は、雲雀丘学園とリセオメキシコ学院の協定を結ぶためです。
リセオメキシコ学院は雲雀丘学園と同じように幼稚園・小学校・中高等学校があります。
世界でもまれな日本コースとメキシココースが同じ敷地にある学校です。
来日された数名の学生は、雲雀丘学園高校の生徒さんの家にホームステイしているとのこと、今日は関西万博に行かれてるそうです。
学園常務理事 成地さんと文化交流企画局長 御所園さんとで、協定書調印式を行った後、幼稚園を見学をされ、熱心に色々と質問を受けました。
どこの国でも悩むことは同じだなぁと聞きながら・・・。
ただ、国民性はそれぞれ違うので、日本と同じ対応が通用するわけではなさそうです。
メキシコは、女性に手を上げることがもっとも咎められることだそうです。女性に優しい国なんですね(*^-^*)
色々と、「へぇーへぇーーーー。」とびっくりすることばかり。
やはり育った環境は、とても影響するもの。園それぞれでも違いますが、国境を超えると更に複雑になってくるのだと。
職員と意見交換もでき、大変有意義な時間となりました。
せっつかくできたご縁、何か機会があれば交流ができたらなと思っています。
貴重な機会をありがとうございました!
P.S. 3名の方が一番驚かれていたのは、ブランコやタワー、ひばり丸であそびに興じる子どもたちの姿でした!!
子どもたちも、ここぞとばかりに張り切っていました(笑)
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