園長だより「おあつまり（異年齢保育）」

先週末より、真夏日に届きそうな日が増えてきましたね。

いよいよ明日から、プール・水あそびが始まります。水に浸かるだけで体力は消耗されるので、家に帰られたらしっかり休息・睡眠をとってあげてくださいね。

今日は、「おあつまり」の日でした。

本園では、異年齢保育を大切にしており、その活動の一つとして「おあつまり」があります。

きょうだいクラスを作り、１年間の中で数回交流します。

今日は、お名前交換や歌を歌ったり、仲良くなれるゲームをして過ごしました。

異年齢保育の素敵なところは、同年齢の横のつながりだけでなく、縦のつながり（お兄さん・お姉さんの存在を知り、憧れたり、真似たりする姿が見られますし、また年下のお友だちに対して優しく接すること）ができることです。

いつもは力のままに！という姿が、力を加減したり、しゃがんで声をかけたり、張り切る姿や、ここぞとばかりに甘えてみたり、普段では見られないような一面が見られることもあって、担任たちにとっても楽しみな活動の一つでもあります。

毎年、交流するたびに仲良くなり、外遊びでも一緒に遊んだりする姿も見られます。今年は、どんなペアができるかな？？

次回は、きょうだいクラスで一緒にご飯を食べます。どんな光景になるのかな(*´▽｀*)

みんなとっても、いい笑顔でしたよ！