園長だより「山鳥の尾羽」

今日は１月生まれのお誕生会。

２つ話をしました。

１つ目は「あいさつ」の話。「おはようございます！」の挨拶を交わすとなんだかとっても嬉しい気持ちになること、目と目を合わせながらだとなおさらです。この時期の寒い朝には、ついついポケットに手を突っ込んで下を向きがちですが、こんな時だからこそ、上を向いてお腹から大きな声を出すと元気になりますね。

今、子どもたちは「表現の会」に向けて、日々頑張っています！

どの学年も「声」を出します（セリフ・歌・合奏）。

気持ちを込めて、言葉・声・音が届けられるといいね。とお話をしました。当日、子どもたちの思いが保護者のみなさまに声にのって届くといいなと思っています。

２つ目は、バスの運転手　西尾さんが素敵なプレゼントをもってきてくれました。

田舎に帰られた際、山の中で見つけられたそうです。

珍しいので子どもたちのために持ってきてくださいました。キジの羽に似ていますが、「山鳥の尾羽」だそうです。

「節が１２個以上だと幸せになれる」という迷信があるそうです。

「１・２・３・４・・・・１２！！なんと、１２個ありました(*´▽｀*)」

今年２０２３年は、雲雀丘学園幼稚園のみんなにとって、いい年になりそうです！！

子どもたちみんなのことを大切に思ってくださる方がたくさんいらっしゃることに感謝の日々です。