園での生活を見てみよう!

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4月1日は何の日?

昨日4月1日は特別な日でした。5月1日からの新しい元号の発表に日本中、いや世界中の耳目が集まった一日でした。
雲雀丘学園にとっても特別な日でした。とは言いましても恒例なのですが、幼稚園から小学校。中高等学校までの全教職員200余名が講堂に集合。大勢の秀れた新任教職員を歓迎し、10年20年30年と永く学園のために熱い汗をかいてこられたり、この1年間目覚ましい成果を上げられた教職員を表彰し祝福します。続いて昨年度の学園・各校種の目標に対する成果評価を踏まえ、学園長と各校種の長より具体的な活動方針と計画・目標を発表します。
どの学園・学校でもやっていることではないかと感じられることでしょうね。そうです。どこもやっています。だけど中身が大事なのです。本気度が問題なのです。学園が最も大切なことと掲げる『あいさつ』にしましても、『どれだけやっても、もうこれで良し。目標達成だ』はない!『絶対に日本一のあいさつができる学園にするのだ』という意思を込めて全教職員が徹底して率先垂範することが大事なのです。小学校からは『朝の挨拶だけじゃない。さようならも本気でやろう』とありました。学園創立の精神は『孝道』ですが、その孝道のなかには『親孝行』に加え『あいさつ』も同じ重みで含まれていると感じた次第です。
雲雀丘学園はより高みを目指して日々新たにどんどん変化します。その名に恥じず、天高く飛翔する日本一の雲雀になってみせよう。そんな高揚した気持ちになった特別な4月1日でした。未来を拓く子どもたちのため、よーし、今年もがんばるぞ!!