避難訓練
「天災はわすれたころにやってくる」
あの阪神・淡路大震災で多くの尊い人命、積み重ねてきた財産をわずか数秒のうちに私達は一瞬にしてなくしてしまいました。あれから13年が経過しました。あらゆる地域、すべての人々の懸命の復興で生まれ変わろうとしている郷土。決して、あの大震災を風化させてはならないと今、また強く思います。
「備えあれば憂いなし」
日本は地震、台風、風水害、雷などさまざまな災害にみまわれます。
日頃より備えが必要です。また対処の仕方を身に付けておかねばなりません。1月24日幼稚園では地震を想定しての避難訓練を行いました。「お・は・し」の約束をしっかり守ること。「おさない」「はしらない」「しゃべらない」あわてず素早く避難することを約束して、先生の指示のもと速やかに行動することが出来ました。
こういった避難訓練を年に何回か実施して、万一の災害に備えています。